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川上さぷり住宅デザイン
コンペ


岐阜の木で家づくり
コンクール

建築ジャーナル特集掲載

建築ブックマーク掲載

 



 トッププロフィール>コンペ入賞履歴
鰍キぎはら設計の会社紹介です。 
 

設計監理の一般的フローや建築家(建築設計事務所)の仕事を紹介します。
川上さぷり住宅デザインコンペ     

設計力を試してみる場として「設計コンペ」があります。
力試しをするコンテストといったところでしょうか。

種類はいろいろあります。
具体的な敷地や満足しなければならない条件を与えられて腕を競う実施コンペ、架空の条件から純粋なアイデアのみを競うアイデアコンペ、建築物のみでなく都市計画まで入るものや世界中から案を募る国際コンペまであります。
 
報酬は期待できませんし、実務の合間では中途半端な作品になってしまいます。
応募者には同じ設計家でもこだわりと自己主張を大切にする人、常に自分の考え方を見つめている方が多いよです。
 
私もそうありたいと普段から勉強を重ねているつもりですが、毎日が設計にドップリ漬かっているつもりでも、現実の実務から離れた位置でアイデアをひねり出すのは並大抵のエネルギーではありません。

学生の頃入選したとき、ゼミの先生に「パースをカラーにすれば特選だったぞ」と、惜しい結果であった審査の裏話をしてくれたことを今もたまに思い出します。
どうもこの一言が私のコンペ挑戦への「ルーツ?」のようで、挑戦してみようと思うエネルギーの源のようです。
あれも基礎教育の一端だったのでしょう。

今はもう夢のような国際コンペではなく現実の設計受注へのチャンス獲得のためと正直に言ってしまいますが、もし、そんな夢を追いかける時間をいただけるような年代がきたら、また学生の頃のように挑戦したいものです。



「川上さぷり住宅デザインコンペ」は吉野杉で有名な奈良県川上村の川上産吉野材販売促進協同組合が主催されたデザインコンペで木材を使用して住宅のデザインアイデアを競うコンペでした。

こちらでは優秀賞をいただきました、2002年3月のことです。

内容の詳細はGALLERYの「川上さぷりの家」にも紹介してあります。




岐阜の木で家づくりコンクール


入賞式 2007年2月

岐阜県産の木材を利用して家づくりのコンクールでした。
アイシネンの気密断熱により自然のエネルギー、光や風の取り入れ、木造の軸組み工法とのマッチングです。

詳しくは住宅建築ギャラリー家づくりプロセスをご覧ください。

財団法人 住宅産業研修財団が主催する「真の日本のすまい」提案競技にも出展しました。
こちらは
入賞には至りませんでしたが、245作品の内40作品にも選ばれました。


建築ジャーナル特集掲載

 
建築ジャーナル表紙 2008年1月


「建築設計者としての生き方」なんてタイムリーなタイトルになっているとは知らなかったのですが、年末のある日に建築ジャーナルさんから中部で活動する建築家の特集欄にて作品掲載の提案を頂いて、これも何かの縁かなと感じるところがあり、お受けしたのです。

掲載させていただいた建物の建築主の皆様や施工に担当してくださった工事関係者の方々には、チャンスを与えていただいたことに感謝しております。

先に書きました表紙のタイトルがこうなっているとは知らされていなかったのですが、まさに「偽装騒ぎ」まみれになってしまった2007年の社会現象から想像すれば自明の理。

この数年に竣工した建物を中心に、それぞれのテーマになった事柄をつたない短文に綴りつつ、私としての「建築設計者の生き方」を表現したつもりです。

岐阜千成寿司 ■いび会計センター ■明秀寺 ■KK邸 ■TK邸 ■TW邸
SI邸

上記作品を掲載しました、住宅建築ギャラリーでご覧ください。

大げさな表現かもしれませんが、自分がこの世から消えても残る建築物、(否、その建築物さえもいずれはこの世から消えてなくなるのですが)それを創るという作業に誇りと自信を持って望むという心構えを忘れてはいけないと自戒してみる必要を感じます。

愚直と言われても、その人がこの世から消えてさらに創った建物もこの世から消えても残るものがあるとすれば、「それが何か」を茶化すことなく真面目に考えつつ進みたいものです。

おおとりを飾るように巻末に写真集とともに独り言をボソボソと語るように書かれている文章をそんな思いを持ちながら書いたのだと思いながら読んでみてください、一味違うかもしれません。

建築ブックマーク掲載


 
■建築に関連するお仕事をされている方ならば一度は訪れたことのある情報サイト
 「建築ブックマーク」、この中の「建築ファイル」に建築プロセスという特集には、

建築ファイル:建築プロセス:暖炉が数寄

建築ファイル:建築プロセス:生きたバリヤフリー

建築ファイル:建築プロセス:パッシブエネルギーの住まい

これらがそれぞれ掲載されています。

2004年からスタートしてすでに7年以上のお付き合いになっています。
2011年にも次の作品を掲載されます。

建築の工事プロセスから完成に至る詳細な説明やエピソード、設計のテーマや完成度などもこれでもかと言わんばかりに書き込んであります。





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