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サイト進化ログ




1999年2月に最初に立ち上げたサイトのトップページ(クリックで音楽が流れます)



最初にサイトを立ち上げたのは1999年2月、上の画像がそのトップページです。

テーマは「家族」でした、充実した家族生活とその容器である家、その頃の私自身の思いを満々に満たした内容でした。
読んでいただき設計までさせていただいた建築主さんもいます。
その方に教えていただいたのは、サイトから個性と人間性を広く知らせることでした。

もちろん2011年の現在もその点は変わりありません。

さらにグレードアップして作品の紹介だけにとどまらず現場のプロセスまで踏み込んだ内容を詰め込んだのが2004年の頃、これは中途半端なまま仕事に埋もれてしまい2011年を迎えてしまいました。
ということで出来つつあるのが今回の「まちかどけんちくか2011」です。


1.作品集は「住宅・建築ギャラリー」として新しい作品も加えてあります。
  (一部製作中)

2.画像をデジカメの画像の原版から変換し直して大きくて綺麗なものにしております。

3.工事のプロセスはより詳しくデータを増やし、さらに設計段階での建築主さんとの

打合せ経過を書き加えてゆく予定です。そのための構成変更をしました。

4.何を特徴としているか何を得意としているかをハッキリ分かる構成になっています。

6.文章を推敲しなおして陳腐さを取り払いました。

7.ここが一番大切ですが、家づくりのツールとしての要素を盛り込んでゆく予定です。




以下には時間軸での流れを確認できるように過去のサイト更新のログをそのまま掲載しておきました。
サイト運営者以外の方には無用の長物かもしれませんが、流れを追うことで何をしたかったのかは推し量ることが出来るのではないかという甘い期待があります。
これからも続けたいという意思表示と共に。

古いリンクはそのままですからあしからず。






報酬基準のページを修正いたしました。
一般的な認識としては工事費に対して何パーセントというのが知られていますが、国土交通省の告示では建築士の人件費レベルから算出される詳細な内容がベースになっています。
一般社団法人 新・建築士普及制度普及協会に詳細なものが公開されています。同協会に詳細な内容を分かりやすいパンフレットをダウンロードできるページも用意されており理解しやすい内容となっております。



「けんちくかのおもちゃ箱」というブログページを新たに立ち上げました。
ブログの更新を携帯電話を使い現場でやってしまおうという発想です。
現場の動きをベースに設計上の工夫をそのままブログにアップしていくこと、同時に面白い発想を溜め込むボックスを作ってみようと考えました。



建築ジャーナルに掲載されました。

「建築設計者としての生き方」なんてタイムリーなタイトルになっているとは知らなかったのですが、年末のある日に建築ジャーナルさんから作品掲載の提案を頂いて、これも何かの縁かなと感じるところがあり、お受けしたのです。

掲載させていただいた建物の建築主の皆様や施工に担当してくださった工事関係者の方々には、チャンスを与えていただいたことに感謝しております。

先に書きました表紙のタイトルがこうなっているとは知らされていなかったのですが、まさに「偽」まみれになってしまった2007年の社会現象から想像すれば自明の理。

この数年に竣工した建物を中心に、それぞれのテーマになった事柄をつたない短文に綴りつつ、私としての「建築設計者の生き方」を表現したつもりです。

大げさな表現かもしれませんが、自分がこの世から消えても残る建築物、(否、その建築物さえもいずれはこの世から消えてなくなるのですが)それを創るという作業に誇りと自信を持って望むという心構えを忘れてはいけないと自戒してみる必要を感じます。

望んで入ったきたこの世界でも、生き残るためとばかりに不正や裏ワザに走ることをよしとする風潮は頑として残っているのは事実ですが、それが設計の本質自体までも曲げていってしまうように考えています。

愚直と言われても、その人がこの世から消えてさらに創った建物もこの世から消えても残るものがあるとすれば、「それが何か」を茶化すことなく真面目に考えつつ進みたいものです。

おおとりを飾るように巻末に写真集とともに独り言をボソボソと語るように書かれている文章をそんな思いを持ちながら書いたのだと思いながら読んでみてください、一味違うかもしれません。




【各務原山の前のいえ】暖炉が数寄を更新。




その名も【SugiharaSekkei】というブログを新たに開設しました。



2006.08.23
【建築を知らない人】にメリットある話、契約前に読むブログを新たに開設しました。
先日もブログをお読みなっておられる方からのお電話で、工事竣工後に不具合が発生してきて困っているとのこと。
ところが契約書に「瑕疵」に関する取り決めを明記してある契約約款の添付なしで工事契約が成されており、支払いが全て終了してしまっておりどんな対処法があるかとのご相談でした。
これは一例ですが、こんな悩みを防いだり解決法を見出したりできるだけでなく、もっと前向きに「得しちゃおう」という明るく住まいつくりに取り組む人に読んで欲しいブログです


2006.07.08
【各務原山の前のいえ】が完成いたしました。
数奇屋の「数寄」は「好き」の意も含まれています。
南北に長い敷地にプランされた中庭形式の住まいではウイークデーと週末のメリハリある生活がイメージ出来て好きです。
南の通り土間の暖炉が好き、チャコールグレーの外壁が好き、玄関への長い通路が好き・・・
外観からは想像しがたい暖かな内部空間が横に縦に広がっています。


2006.06.28
設計者としては今更ですが建築主さんにとっては今知っておきたい「設計者に依頼して何が得するの?」というシンプルな疑問を持っておられる方に向けて、COLUMN vol.19にて切々と語っています。


2006.05.08
「まちかどけんちくか」を立ち上げた1999年の頃のように住まい中心に作品紹介をトップページから直接アクセス出来るようにいたしました。
こちらとは双子のようなサイトですが顔は似ていても成長とともにその個性の違いがはっきりしてくるよう育ててゆきます。


2006.03.08
《3/7(火) プロフェッショナル仕事の流儀〔挟土秀平〕 全国【NHK総合】start 21:15》 が放映されたからでしょうか、1日に1357カウント、このホームページの《千成寿司と挟土秀平》が閲覧されました。
普段はせいぜい300位なのにちょとびっくり。
以下に内容の掴みだけ紹介しておきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
臆病(おくびょう)者でもいいじゃないか
〜左官・挟土秀平〜
飛騨高山を拠点に置く左官・挟土秀平(はさど・しゅうへい、43歳)。  日本を代表する腕利きの職人が集結した首相官邸の改装では、目玉となる壁作りを一人で担当した。 日本全国で実績を上げてきた挟土だが、現場に立つ姿は、臆病者そのもの。 何度も材料を作り直し、試す。自分に言い聞かせるように「大丈夫か」「怖い」とぼやくウラには、「自信過剰になると、仕事がおろそかになる」という信念がある。 高卒初の技能五輪優勝という快挙で、華々しくデビュー。だがそのプライドゆえに高慢になり、つまはじきにあい、不遇の時代が長く続いた。 プライドを捨て、自分は何もできないとわかった時、本物の職人に近づいた。  「不安」を力に変え、新しい壁を生み出す若きカリスマ、挟土の仕事術に迫る。


2006.03.03
まちかどけんちくかのブログでは、今となっては珍しくないメールによる設計打合せですが、過去にあった建築主さんとのやりとりをピックアップして原文を毎日1通ずつアップしています。


2006.02.20
まちかどけんちくか・すぎはら設計の独自ドメインhttp://www.sugihara-sekkei.comを登録完了しました。
・・・今更という感じですが、自作のサイト管理者としては設計活動の余った時間を利用しての移行作業を考えると、正直ちょっと頭が痛くなってきます。創った以上は育てなきゃ仕方がない!!といった感じです、したがって暫くは眠れそうにありません。


2006.02.02
2月6日より建築ブックマーク建築ファイルに生きたバリヤフリー(真宗大谷派明秀寺)の特集が掲載開始されます、是非ご覧下さい。


2006.01.31
各ページの右端にメール会員登録のフォームを設置してみました。
住所をお教え下さった方にはクォーカードなど、お楽しみなプレゼントを用意しました。(もちろん個人情報の扱いには十分注意させていただきます。)


2006.01.25
ごく最近、肉親の死という予期せぬ出来事にぶつかってしまいました。住まいと葬儀、宗教と住まい、ハレとケ、読書でのみの体験であった感覚を直に感じてしまいました


2006.01.01
2006年、新年明けましておめでとうございます。
ある建築主の方から「知らぬ間にブログが増殖していますね」なんて相変わらずのネットオタクを指摘されてしまいました。
どのブログも設計者としての日常茶飯事から生まれるエキスが結晶すればと綴っています。本年もよろしくお願いします。
【建築請負契約 を知らない人】に メリット -ある話、契約前に読むブログ【建築現場 を知らない人】に メリット -ある話、契約前に読むブログまちかどけんちくか・のデバッグ・のブログ
加えて、正月休暇を利用して「明秀寺」と「風を感じるいえ」の編集加筆しました。


2005.12.29
真宗大谷派明秀寺の現場フローの編集もほぼ完了しました。
是非ご覧下さい、水野先生が頑張って書いてくれました。
今年最後の更新報告です、来年もよろしくお願いします。


2005.12.12
真宗大谷派明秀寺の現場フローを随時を加筆しております、全て完成しましたら、建築ファイルにもアップさせて頂く予定です。


2005.11.20
「建築よもやま記」に冷蔵庫を買い換えよう・を加筆しました。
バブルの頃の家電を点検してみてください、電気代が月に6000円も助かってしまうかもしれません。


2005.11.13
「よくある質問」に設計監理は贅沢か・を加筆しました。


2005.10.28
真宗大谷派・明秀寺が竣工、10月29日が落慶法要、同30日にはお稚児さん(稚児行列)が行われます。


2005.09.17
木の香りとオール電化の融合に和室への思いを付け加えました


2005.09.02
よくある質問に「妥当な予算設定」を加えました


2005.08.11
「風を感じる家」のコメント記事を加筆しつつあります。
電気代をお訊ねしたら、現在のところ月に15000円以下で推移しているようです。
オール電化ですので、電気以外のエネルギーは通風、日射ということでしょうか。
嬉しいお知らせを受けました。


2005.08.03
本日よりリクナビNEXTに企業情報掲載しました


2005.07.18
まちかどけんちくかのブログを立ち上げました


2005.06.29
GALLERYでも進行中の現場としてご紹介しています、明秀寺にて稚児行列があります。(詳しくは真光寺様のHPにてご案内
だれもが思い出の片隅にある稚児行列、サイト管理者も白粉でお化粧されて「綺麗ね」と言われて複雑な思いをした記憶があります。
参加された皆様の記念写真や思い出のバックに明秀寺の屋根の曲線が残ってゆくことを楽しみにしています。


2005.06.27
POINTFIX「既存建物・大黒柱・解体・地鎮祭・基礎砕石・防湿フィルム」を編集しました。
7月4日より建築ブックマーク求人広告が掲載スタートします。


2005.06.05
サイトデザインを一新しました。


2005.05.05
リクルートページを追加編集しました。



2005.03.31
Sさんの家・Iさんの家(4月中旬完成)に使用しておりますJパネルの「協同組合レングス」様のホームページにリンクされました。


2005.02.20
「まちかどけんちくか」をサイト管理者も知らない間に上手に生かしてくださっていました。それがこちらの「THE☆HOUSE」です。THEHOUSE


2005.01.07
新年明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。
設計内容を把握した上で現在進行形の現場を納めてゆくプロセスは、設計者にとって施主本人とは違う味わいがあるものです。今年こそはその「味わい」が何かをここに書き上げてみたいものです。


 お知らせ‖リクルートページを追加編集しました。こちらのページをご覧ください。


Sさんの家・Iさんの家(4月中旬完成)に使用しておりますJパネルの「協同組合レングス」様のホームページにリンクされました。建築ブックマークへのリンクもしていただきました。        05-03-31


リンクご紹介・本のご紹介‖昨年のことですが、大垣市内の小学校へ臨時の先生として授業をお手伝いしたことがありました。住まいにおける快適な明るさについてということでしたが、子供さんたちに見つめられての説明は、慣れてないとむずがゆい緊張感があるものです。
正確な内容をつたえなければというプロ根性と、といって先生の考えてらっしゃる授業の主旨も曲げてはならないというプレッシャーに、また普段経験のできない新鮮な緊張感に、その日は楽しい充実感をいただきました。
これまた先日は、神奈川の高校の方から私のHP内の「次世代のいえ」に書かれてある内容をご自分たちの学校グループの研究材料として利用させてほしいというご依頼でした。
この文章も実はある知り合いの住宅会社の研修に使おうと徹夜で書いたものですが、そんなお願いのメールに嬉しい思いと共に、先に上げた小学校での体験に似た責任感を思い出しました。
「もちろん、ご利用下さい」のこちらからの返信の後1週間ほどしたら、「私たちのHPがアップされましたから是非HPに遊びに来てください」というご案内のメールが届きました。それがこちらの「THE☆HOUSE」です。

こちらの内容を読ませて頂いて、他の文章のアカデミックかつ整理された中に私の現場経験から生えてきた畑のお芋のような文章が、なぜか上手に解釈されて原文以上に楽しげに掲載されていました。
私が薦めるからというだけでなく、いえづくりの基礎知識のためにも是非一度読んでみてください。
もちろん感想のメールを「とっても頼もしく感じました」なんて励ましの気持ちと共にお送りしたのですが、それどころか彼らのそんな行動に逆に励まされてしまったようです。

この出来事とリンクしたように最近「いい家が欲しい。」という松井修三さんの本を読んでいます。
タイトルが家づくりを考えておられる方には、この頃の憲法論議じゃないですが実戦配備ともいえるもので、タイトルだけでなく、内容もこれまたさもありなんといえます。
お芋くさい文章の得意な実務的かつ現場主義の「まちかどけんちくか」としては、この本に巻き付けてあるタイトルラベルの言葉「構造、断熱の方法、依頼先の選択を誤ったらいい家になるわけがない!」、これに妙に惹きつけられてしまっている。
いえづくりはどこまでいってもハードじゃなくてソフトだよ、技術が先行してしまってはいえづくりはおかしくなるよ・・・といった感じ・・・・詳しくはのちほど感想を掲載しますね。05-02-20


お知らせ‖スタッフ募集(正社員)
我がふるさと揖斐川町が本日2月1日より対等合併で新体制にて発足したお祝いという訳ではありませんが、我がアトリエにも新しいスタッフを募集します。
あちこちのホームページに募集書き込みして公募しておりますが、肝心なこのページに書き込むのを忘れておりました。詳しくは建築ブックマークのこちら、あるいは岐阜県しごと情報広場のページから西濃の建築土木設計にて検索してみてください。 05-02-01


近況報告‖新年明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。
設計内容を把握した上で現在進行形の現場を納めてゆくプロセスは、設計者にとって施主本人とは違う味わいがあるものです。今年こそはその「味わい」が何かをここに書き上げてみたいものです。05-01-07


現場生中継・続編追加‖作品集「Sさんの家」の完成編をアップしました。04-03-07


お知らせ・機能追加‖更新履歴上部に「専用入口」を設置しました。
プラン進行中あるいは工事進行中の皆様への連絡通路としての利用を目的としており、パスワードがなければ入ることが出来ません。
パスワードを複数用意し、扉を数回開けてゆくとプライベートなページへ入ってゆけるような工夫をしてゆく計画です。例えば、ご希望の建物の平面図を見てみたい方にオーナー了解済みでお見せする試みも検討しております。是非ご利用ください。
尚、個人情報の漏洩のないシステムとしておりますのでご安心下さい。04-04-18


募集・提案‖パートナー建設会社募集;このHPは、いえづくりをお考えの方への情報発信を目的としておりますが、より内容の濃い情報発信とするために、「設計図に基づく施工ができる建設会社、特に在来木造を得意とする会社」のエントリーをお待ちしてしております。
設計と施工の立場を認め合い工事に臨むことが最良の姿勢と考えております、是非メールを下さい。
05-05-24


お知らせ・加筆‖プロフィール・アルバムに自己紹介を付け加えました。
創ろうとする建物の中身を知っていただくことがもちろん大切ですが、創ろうとする設計者本人の紹介も、その考え方と同様にお知らせする必要があると感じました。04-06-16


お知らせ・加筆‖建築あれこれに「生きたバリヤフリー」を付け加えました。
7月より着工する浄土真宗大谷派のご本堂の最近流行のテレビ関係用語で言うと「前説」です。
現場の様子は「Sさんの家」のごとくお伝えするつもりでおります。04-06-21


お知らせ・加筆‖プロフィールに事務所登録番号や取得資格を加筆しました。
HPを公開してから5年目だというのに、肝心な一級建築士の資格番号も書き込まれていなかったという、お恥ずかしい間抜けさをひとつ解消しました。
これも、HPを見ていただいた方の貴重な意見によるものです、ありがとうございました。 04-07-01


お知らせ‖本日7月6日より「建築ブックマーク・建築ファイル」にパッシブデザイン・Sさんの家の掲載が開始されました、是非ご覧下さい。 04-07-06


お知らせ‖「建築ブックマーク・建築ファイル」に掲載中のパッシブデザイン・Sさんの家が更新されています。
04-07-13/04-07-20/04-07-27/04-08-03/04-08-10/04-08-17
/04-08-24/04-08-31


近況報告‖「建築ブックマーク・建築ファイル」に掲載していただくようになってからアクセス数が安定してきました。定期的にアクセスして下さっている方には、「建築ブックマーク」もごひいきにお願いします、きっと参考になることと思います。
建築の現場は多くの条件を時間をかけて練り上げてゆくのが本来のあり方で、いわばスローフードみたいなものです。現在、進行中の現場も「パッシブデザイン・Sさんの家」のようなあっさり味の食べやすい形にしてご報告しますので、ご期待を。04-09-04


現場近況お知らせ‖いび会計センター竣工・・・・久しぶりのアップになってしまいました。
庇という部材のあり方を日差しの調整部材としてタテに並べたこと、伝統的な格子のように視線の調整部材としての意匠効果を期待すること、これらがメタリックな仕上げの中でどのように感じ取っていただけるかを今後への手掛かりにしたいと考えています。・・・
詰まるところ、今回もやはり「和」の世界から脱出できませんでした。  04-11-04


お知らせ‖現在のところ、一日平均延べ55人の方に本サイトのいずれかのページへアクセスいただいております。
お世話になっている建築主の方々、なんらかの興味をもってメールを頂いたことのある方、いろいろな方面のお知り合いの方々などにも、ご迷惑を顧みず更新案内のメールを送信させていただいておりますが、おかげさまで、実務で使用する計算ソフト同等の設計コミュニケーションツールとしての役割を果たしつつあります。(現在進行形)
いつも可愛がっていただいている皆様に敬意を表すると共に、アクセスくださった方の何らかの情報源として、お役に立てるよう内容の充実に奮闘する所存です。 04-03-01


作品集続編追加‖作品集「千成寿司本店」に写真家の完成写真を追加しました、さすがにプロの画像は緻密で美しく仕上がっています。04-01-23


作品集続編追加‖作品集「数奇屋の光と甍」に完成写真集をコメント付でページを追加しました、画像を大きく見やすくしましたが、ページ重くなるのを注意したので14ページにもなっています 04-01-13


内容編集‖あたたか数奇屋にコメント加筆、ページトップに住まい設計への姿勢や思い入れを書き込みました04-01-10


現在進行中の現場をアップするのは、設計家としての試行錯誤の真っ最中をお見せするわけで勇気のいるものです、しかし一番多くの方々に見てほしいのは創ってゆく過程なのです。
現場の実況中継を現場でのスナップという形でアップしてみました。システム化された現場では味わえない建築主参加型建物創りの面白さが画像で伝わればいいのですが・・・・03-07-05

挟土秀平さんの「円空仏」や自然の香りする土壁、デザインの細部まで工事プロセスでのトピックやエピソードが滲み込んでいます。
ひとつひとつのデザインに、表面的なインパクトのみを追求し設計家の自己満足に終わることのない物語が映しこまれています・・・ 03-10-30


現場生中継・続編追加‖作品集「Sさんの家」の続編をアップしました。
現場の実況中継を監理プロセスに従い、設計意図で味付けして説明したつもりですが・・。03-12-31


リンク追加‖揖斐会計センターへリンクしました;経営マネージメントコンサルタントはもちろん、時代の変化と共に複雑になる建物の税務対策は、専門家の知恵を借りましょう03-12-2


お知らせ‖サイトデザインを一新し、見やすく、タイトルにふさわしい内容に近づくよう、各ページごとのテーマの絞込みをはかってゆきます。・・・答えてよ!けんちくかさん・木のデータブック 03-12-17


建築あれこれ編集‖設計・監理に限らず、どのような仕事も同じことが言えるのではないかと思いますが、「やりたくないこと」と「やりたいこと」があります。・・・・・・・3-10-23


現場生中継アップ‖パッシブなエネルギーをアクティブに生かせることを目標にした家「Sさんの家」(1    5)です。現在進行形の現場を紹介します。03-08-12


現場生中継アップ‖現在進行形の千成寿司本店をアップしてみました。 p1 p2 p3 03-07-05
現場担当の岐建(株)の安口さんをおたずねくだされば、工事精度のすばらしさを教えてくれます。
場所はマップをクリック


コンペ作品提出‖ウッドワンコンペに「Kさんの家」を応募提出しました 03-03-25


コンペ作品提出‖ 長浜コンペ応募作品をアップしました 03-07


お知らせ‖今回の更新では、ブロードバンド時代に少しでも乗り遅れまいと、アニメーションを作ってみましたが、少しでも作品がドラマチックに見ていただけてるのでしょうか?・・・・・   3-03-02
「Kさんの家」 「Sさんの家」 「甍と光」の動きを試して下さい。


お知らせ‖甍賞に「誘われる平屋」を応募提出しました 03-03-21


お知らせ‖2003版「ぎふ家ずくりの本」に「Kさんの家」が掲載されてました(12月16日サンメッセ発行)2-12-28


お知らせ‖次世代の住まいは何か解りやすく書いてみました 2-10-13
これから創ろうとしている住まいがどのようなものになるかを理解していただくかの難しさを感じるのは日常茶飯事です。・・・・・・


お知らせ‖はじめの一歩住まい創りスタートツールとして情報整理カルテを作りました 2-5-6
最近、尋ねてこられた方が、いろいろな住宅展示場や現場見学会、知人の新築された住まいなどをたずね歩いてみた結果、やはり、設計家に相談しながら、住まいの計画をすすめるのが一番自分にとっては理想に近道であることに気がついたが、いざ何処へ行けばいいのか探のに苦労されたこと。また、住まい創りの何から始て良いか解らないことを訴えてゆかれました。そんないきさつから、b.b.sに新しいフォームをつくりました。


お知らせ‖コンペに入賞しました。・・・ゴルフコンペではありません?吉野・「川上さぷり」にて入賞作品をアップしています
学生の頃入選したとき、ゼミの先生に「パースをカラーにすれば特選だったぞ」と、惜しい結果であった審査の裏話をしてくれたことを今もたまに思い出します。・・・・・
   1.吉野・川上さぷり・・・・杉原作
   2.吉野・川上さぷり・・・・水野作    2-4-20


リンク追加‖コンペに参加すると全国にコンペ同窓生ができます・(有)前田建築設計事務所様


リンク追加‖乾燥木材は木造軸組工法の歴史を変えてゆく・・・揖斐川ランバーテック


リンク追加‖杉原先生の理科教室2-4-20


リンク追加‖「杉原姓物語」というページをインターネットの生きた使い方としてご照会します。全国の杉原さん、一度アセスしてみて下さい。豊臣秀吉の奥様あの「おね」さんが、岐阜の杉原姓の系図に出ていたり、平家や毛利家と繋がっていったり、吉田松陰の恋人が元杉原さんだったり、京都に杉原町がなぜあったのか?・・・などなど。日本に推定約3万1千人居るという杉原姓の人々のルーツを知って下さい。 2-4-1


リンク追加‖工事監理を知っていますか


リンク追加‖岐阜県揖斐郡にて注意すべき断層をご照会します。これは意外と、この地方のみなさんご存知でないのではないでしょうか。




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