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設計監理の一般的フロー
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 トッププロフィール>建築家(一級建築士事務所)の仕事、設計監理の一般的フロー>保証の期間
梶jすぎはら設計の会社紹介です。 
 

設計監理の一般的フローや建築家(建築設計事務所)の仕事を紹介します。
保証の期間   


■建物の補修の保証期間は一般的には仕上げは2年、設備は1年で構造は10年です。

空間の使い勝手を面白くするために、建具の作り方を工夫することを常に心がけています。
日本の住宅の昔からある知恵のひとつで、何年経っても世代が移っても自由度を保てるプランをつくる定石として使う手法です。

ところが不具合がよくおきるのは建具です。
だからでしょうか、昔から建具職人は、建具を時間の経過に従って変形することを知っており、不具合としてみるのではなく、変形させて使いこなすと考えているようです。
これを保証というかは疑問ですが、だからこそ、いつでも気持ちよく手直しに来てくれます。

日本の家屋は木造の軸組工法が一般的工法です。(・・・ご存知でしょうか?これだけプレハブメーカーがコマーシャルをしても、日本人は、木造軸組工法の家に住みたいという人の比率が高いという意識調査の結果が、国土交通省から発表されているのを・・・・)

木材は時間の経過と共に乾燥してゆくことが宿命ですから、保証という言葉を使うまでも無く、その関連部材は修正を必要とするということです。
それにしても一定期間を過ぎるとその動きも止まりますが。

給排水設備や電気設備は市販の家電製品と同じことです。
最近は半永久に動作するような技術や半永久的にメンテネンスのいらない配管材料などが開発されているようですが、まだまだ設備は使用してもらう建築主さんに見張ってもらって、対応はしっかりしますので、異常を発見したらご連絡を頂くより仕方がないようです。

予算が許せば屋外附帯(庭・門・塀等)を建物と一体の契約で完成させることをお奨めします。そうすると全体がバランス良く仕上がります。

個々の工事の様子はALBUMに詳しく書き込まれていますので参考にしてください。




玄関脇に作ったハメコロシの地窓を生かした坪庭を作った例です



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