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《所在地》岐阜県神戸町
《工事種別》   新築 
《1階床面積》 83.14u 
《2階床面積》55.48u  
《延床面積》138.62u 
 (42.0坪)
《施工》高橋建設株式会社
 
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 内容紹介はこちらです
 




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これまでに設計してきた住宅や建築の家づくりプロセスを紹介します。
 

 パッシブソーラーとオール電化





配線や配管の後ろに見える白い物体がアイシネンという断熱材です。

「コマーシャルに協力してほしい」なんて依頼を受けているわけではありません。

これを住宅に使用するというだけでCO2削減、省エネルギーに協力していることになります。





居間、キッチンの部分です。

まだ、雑然としていますが、着々と進んでいます。





Jパネルの内装側の化粧部分です。

好き嫌いに個人差はあるかもしれませんが深みのある色をしています。





中央の吹き抜け部分です。





2階子供室より居間を見下ろしています。

居間を中心にほとんどの部屋が繋がっています。





配管と配線の山手線よりも混雑している部分です。

配管や配線がどのような経路で走ってゆくかも、竣工後のメンテナンスのしやすさを踏まえた上で、

この段階で確認をしておく必要があります。





床の建具レールが埋め込まれる部分です。





左の天井に張り付いて、波をうねっているのが「アイシネン」です。

表情からは何かグロテスクな感じがしますが、気になるシックハウス対策にもなる素材です。





天井裏に張り付いたエイリアンではなくアイシネンです。

この下に杉の板を差し込んでゆきます。

現代の科学が生んだ素材と古代からある木材との協力関係は麗しい限り。






外側から吹き付けられたアイシネンにアウトールを被せて窯業系サイディングを張ってゆきます。

アイシネンやアウトールの名前は覚えていただけましたか?




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     岐阜県揖斐川町脛永908番地1 鰍キぎはら設計 0585−22−1035

 
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