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《所在地》岐阜県神戸町
《工事種別》   新築 
《1階床面積》 83.14u 
《2階床面積》55.48u  
《延床面積》138.62u 
 (42.0坪)
《施工》高橋建設株式会社
 
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 内容紹介はこちらです
 




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これまでに設計してきた住宅や建築の家づくりプロセスを紹介します。
 

 パッシブソーラーとオール電化





内装下地用ベニヤ板の仕様表示です。

他のページでも説明をしましたが、「フォースター」(☆4つ)です。

クロスの下地には、防火上の指定が無ければ合板ベニヤにしておくほうが、

プラスターボードより長年の使用に耐えると考えています。





外壁の仕上吹き付けをしています。

外装の色を決めてゆく基準として、周囲の環境に溶け込むように決めてゆきます。

奇をてらった、周囲に挑んでいるような感覚で外装色を決めるのは、建築主さんの主張がない限り、

設計者のエゴにも思えます。





居間から見上げた小屋裏部分です。

右上上部に小さく見える開口が、夏の夜、床下の冷気を出してやろうとしている部分です。





階段のまわり段部分



 

2階の子供室から小屋裏部分を見上げています。





これは2階子供室の天井の高さです。





トンネルにも見えますか?

小屋裏は物置としてのみではなく、空気の通り道として、光の取り入れ口、屋根への出口、

その他の可能性もあります。





あまりお目に掛けたことのない北側のサービス部分です。

北のお隣への距離は十分離れております。これも意図していることがいくつかあります。

正面が浴室、右手の窪んだ部分が勝手口兼通風窓で、

この基礎部分から床下への夏風を取り入れます。





玄関前のポーチ部分です。

南面には家の顔としての玄関が無ければならないという方には抵抗があるかもしれないですが、

室内の快適環境を第一に置くとするとやはりこの位置が望ましいようです。




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     岐阜県揖斐川町脛永908番地1 鰍キぎはら設計 0585−22−1035

 
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