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これまでに設計してきた住宅や建築の家づくりプロセスを紹介します。
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パッシブソーラーとオール電化
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現場では「バケツ」と呼ばれていました。
しかし、この「エコシルフィー」は結構実績のある優れものです。
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タナやクローゼットはJパネルの使用法を工夫しながら作ってゆきます。
家具屋さんには申し訳ないんですが、大工さんがみんな作ってくれてます。
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2階天井裏を見上げた部分にもJパネル、これも、面白い利用法を考えました。
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外装の木部化粧部分には「オスモ」を塗ります。
植物油とワックスをベースにした無公害の健康塗料です。
ドイツの木材保護着色塗料で公共物にもよく使用される歴史ある塗料です。
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玄関ポーチの天井です。
設計の内容もムクの素材で設定されていたのですが、
高橋建設さんのご好意で、ほとんど節のない無地の板を揃えていただきました。
実物を見ていただくと、その美しさが実感できます。
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外装も塗装を残すのみとなってきました。
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アイシネン断熱材を貫通する部分は、内部からも気密処理を施すのも、
結露を回避する重要なポイントです。
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これは、あまり人に教えたくない工夫です。
雨樋が家の中を走っているのではありません?
夏の夜、寝苦しい思いを経験した方には同感してもらえる!
床下から涼しい夜風を引き込んでやろうとしています、
これは基礎を断熱材で包んでいるからこそ出来る技(ワザ)です。
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これもJパネルの使い方の・ひ・み・つ!
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