まちかどけんちくか まちかどけんちくか
Site map
Top 設計に対する姿勢、得意な分野を紹介 いままであった家づくりのプロセスや記録 設計してきた住宅や建築の内容紹介 家づくりQ&A、設計フローや設計費用鰍キぎはら設計の会社紹介 家づくりや建築への切なる思いや意志 リンクリスト案内地図更新記録 E-mail
設計姿勢、得意な分野家づくりのプロセス住宅、建築ギャラリーQ&Aプロフィールブログ     鰍キぎはら設計 




《所在地》岐阜県揖斐川町
《工事種別》    新築
《1階床面積》 111.74u 
《2階床面積》  32.33u
《延床面積》  144.07u
 (43.6坪)
《施工》高橋建設株式会社
 
 平面図はこちら
 家づくりのプロセスは
こちらです




 トップ住宅、建築ギャラリー>あたたか数奇屋インテリアその3
Gallery私たちがこれまでに設計し現場監理をしてきた住宅や建築を紹介します。
 
あたたか数奇屋

 


玄関脇客間

こじんまりと友人と話し込むには落ちついていていい部屋です

障子のデザインは必ず建具屋さんと寸法調整をします



 

玄関脇客間

この奥が寝室になっており「取次の間」としての機能も果たせます


 

2階階段ホール

骨組みを支えていてくれる地棟丸太や梁、柱は主役です

顔は無粋でも見せてやりましょう、ちょっと威張り顔ですがこの家のアクセントです、

思い出も吸い込んでいます


 

威張り顔の上に見えるのは排気用の換気扇です

音は静かで邪魔になりません


 

障子はもちろん押入にも通気口を取り付けます。押入を開けたときの臭いに

閉口したことはありませんか?

押入はものを閉じ込めるだけのものではありません。内部にも通気口を付けてやりましょう


 

ハンドル取手

大きめの取手を付けました,これも「バリヤフリー」(ユニバーサルかな?)です

住宅はデザインのみでは無く、利便性を追求することが必要です


 

最後に母屋のベランダからの眺めをお見せしておきます

庇を深くしておくことはデザイン的理由ばかりではありません、

夏の日差しをコントロールする重要な部材です。出寸法と高さの比率を調整してみると

省エネルギーになります。

この画像を撮ったのは庭の施工前ですし、現在はこの母屋も素敵に仕上がっております




    Project Top 




 
     岐阜県揖斐川町脛永908番地1 鰍キぎはら設計 0585−22−1035

 
Copyright(C) 1999.02.06 Hiroshi Sugihara All Rights Reserved.