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  《所在地》岐阜県池田町
 
《工事種別》    新築
《1階床面積》  141.17u
《2階床面積》 74.65u 
  《延床面積》 215.82u  
  (65.4坪)   
  《施工》内田木材工業  
   
  平面図はこちら   
  内容紹介は
こちらです
 
 






 トップ家づくりのプロセスホームイズハウス>地鎮祭から基礎工事着手
これまでに設計してきた住宅や建築の家づくりプロセスを紹介します。


 
 ホームイズハウス




地鎮祭

2006年9月4日

この日は家族の記念日、地鎮祭でした。










模型製作にて確認

2006年9月4日

基本プランが完成した時点、あるいは具体的工事用の実施設計図面の製作中には、

模型を作成してガリバーよろしく家の中を覗いたり、太陽の当たり具合を見てみたり、

外装の配色をスタディーしたりしています。

設計は一年位かけてじっくり進めることが多いので、うまくタイミングが合えば

学生さんのインターンシップの課題として製作してもらったりしています。














建物位置決め 丁張り

2006年9月11日

建物位置は設計時点や模型の検討にて決定していますが、

造成が終わって敷地が平面の状態になり実際の広さを目の当りにすると意外な発見をするものです。

設計時点では駐車場に自動車が楽にとめられるものと思っていたものが、

実際に建物の位置を地面に描いて車に乗って運転してみたら無理があるのを発見するとか。

地面に描いた間取りの上で部屋のつながりを確認している

テレビドラマのシーンを見られた経験はありませんか?

建築主さんにとっては夢が膨らんでいる時期でもあります。














基礎掘り方

2006年9月27日

基礎の掘り方の日でした。

ジオライムでの地盤改良が施されているので、ご覧のようにきれいな形に山が残っています。

現状ですでに地盤自体が厚い硬い座布団が出来ているようなものですから、

通常のように基礎下を突き固めることなく、

また必要以上に掘ってしまうことなく均しの砕石が入る程度を掘っていくことで良いのです。

さらに掘り込まれた部分は地中梁といって基礎底盤にリブが入っているような構造になっております。

次の配筋の場面の写真ではっきりわかることでしょう。











基礎鉄筋工事

2006年10月5日、10月13日

基礎の鉄筋工事が進行しています。




木造のべた基礎の工事を少しでもご存知の方は、

上の写真のような凹型の配筋はあまり見たことの無い状況だと思います。

部屋の間仕切りの下部を基準に、基礎の定盤を厚くして地中に梁がある形になっています。

写真はほぼ終了した状態です。










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